乗り換え スマホ 手続き

スマホを乗り換える手続きの方法は3つあります。3つの方法とそのメリットとデメリットを紹介します。

1.公式ショップでの手続き(ドコモ・au・ソフトバンク)

 

メリット

・公式のショップなので、安心感が違います。
各キャリアのサービス内容についてよく知っています。
・新製品などは、優先的に供給されるはずなので最新機種の在庫が豊富です。

 

デメリット

・キャッシュバックなどは、ほぼ0円に等しいです。
大体、待たされます。週末は、5時間待ちもざらです。
・機種代金を安くするために、たくさんの有料コンテンツをつけられてしまいます。(初月0円のものなど)

※初月0円のものは、契約した月のうちに解約しても良かったりするので、自分でちゃんと外す手続きをすればOK。(後日あらため、ショップへ行けば、外す手続きもしてくれます。)

 

2.家電量販店や携帯ショップでの手続き(ヤマダ電機・コジマ・ノジマ・・・)

 

メリット

・ひとつの売り場内に、ドコモ・au・ソフトバンクを併設しており、各社のサービスなどを比較検討することが出来る。
・一括0円という機種もあったりする。
・条件を満たせば、キャッシュバックもあり。

 

デメリット

・総務省の指導があったことにより、キャッシュバックの額が減少。
・キャッシュバックは、その量販店で使えるポイントであったり、商品券の場合が多い。
キャッシュバックや一括0円(機種の代金を分割で払わないので、機種代金の割引分が月額の基本料金から割り引かれます)をする代わりに、絶対に外せない有料オプションを半年~2年の間でつけなければならない。

 

3.Web販売店での手続き(各キャリアの公式ホームページなども含む)

Web販売店に関してはさらに2つに分類できます。

 

3-1.各キャリアの公式ホームページ

ドコモ・au・ソフトバンクが運営している公式のWeb販売店です。

 

メリット

・実店舗が営業している時間内に行けない場合、こちらなら24時間時間を選ばずに申し込みや手続きを行えます。
・実店舗ですと、待ち時間がありますが、これも0分です。
・商品も自宅に届きます。ほとんどが送料無料の場合が多いです。
・直営なので最新機種の在庫は一番持っています。
・不要なオプションも勧められません。
・なんといっても公式のショップなので安心感が違います。
・機種代金を分割払いなどにする場合、審査があるのですが、審査に不安のある方は、Webなら審査に通らなくても恥をかくことも無いです。

 

デメリット

・設定等をすべて自分で行わなければならない。
・最低限つけておかなければならないオプションやプランなどを自分で勉強して、設定しないといけない。
・公式のWeb販売店なので、MNPでのりかえてもキャッシュバックが期待できない。

 

3-2.公式ではないWeb販売店のホームページ

こちらは、今のところドコモやauの正規代理店のWeb販売という形式はとっていないみたいです。(私が見つけれら無かっただけかもしれませんが・・・m(__)m)

なのでソフトバンク限定になります。

Webで申し込みをして、直接そのホームページを運営している会社に行って契約をするという形式です。

 

メリット

・キャッシュバックの金額が大きいです。最大50,000円+αというショップも。
・しかも現金でのキャッシュバックです。
オプションなどを無理やりつけさせるような勧誘がないショップもあります。
・契約直前に、断ってもペナルティが無いショップもあります。
・他社の方がキャッシュバックが高ければその旨を伝えると、キャッシュバックの金額をあげてくれる場合もあります。
・ショップによっては、その会社に行くまでの費用を負担してくれたりします。
・交渉しだいでは、自宅まで手続きをしに着てくれたりもします。

 

デメリット

・今のところ、ソフトバンクの携帯をもっている方には対応するショップが無い。
・ホームページだけをみるとちょっと心配になる。
・Webで申し込みをする際に、個人情報を入力する必要があるため、セキュリティ心配になる。
・最終的な手続きは、その会社へ出向くか近くまで、その会社の方に来てもらって直接手続きをする必要があるので、運営会社の事務所や営業所がある都市でないと申し込みが出来ない。
・主に大都市圏にしか無い。

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